・20代で保険に入る必要はあるのか?
・どんな保険が必要なのか?
・『バランス型の保険』加入で掛金が高すぎないか?
・20代にオススメの保険はなにか?
本記事は、こんなことを考える記事です!
私自身FP(ファイナンシャルプランナー)資格をもっていまして、読者の皆様が保険加入や見直しをする際にの参考になればと思って書いています(^^)

保険は、人生で「不動産の次に高い買い物」とも言われるほど高価な買い物です。
結婚・出産や、転職などの収入の変化に応じて、加入や、見直しの必要があるものです。

オススメのサイトはこの『保険見直しラボ』!【無理強い】や【営業】を感じずに、よく話を聴いてもいました!もちろん相談は無料!!しかも豪華特選ギフト付き!
私の場合、保険の見直しで掛金は大幅に安くなり、保障内容は納得のいくものに変更できました。
そして、トータル的には約500万円ほど掛金が安くなりました。
・営業マンに騙されたくない人
・結婚・出産・転職など、ライフステージの変化があった人
・保険の加入・見直しを検討している人
上記のような方は、読むべき内容なので、一度目を通してみてください(^^)
20代でも保険は必要?どんな保険?

そもそも20代に保険加入の必要はあるのか?
「20代でも保険って必要なの?」
その質問の一般的な答えといたしましては、
『その人それぞれの状況によって違うから、『複数の保険会社の商品を比較して紹介することができる保険のプロ』に、詳しく話を聴いてもらった方が良い』
これが結論です。
ネットの情報をみて自分で判断してしまうのは危険です。
※人には、それぞれの抱える事情があるはずです。実際に具体的な話を聴いてもらわずして、理想の保険を考える(または不要と判断する)のは【困難】である。これが現実です。
ただ一つ断言できるのは、あなたが
【資産家のご子息で、働かなくても大金があって、生きていくのには困らない】
このような状況ではないのなら、保険の加入は検討するべきだと思います。
単に『高給取り』というのは『=働けるからお金が入ってくる人』なので、『ケガや病気で働けなくなるリスク』がなくならない前提だと、やはり保険加入の必要性がありますね。
また、
詳しく話を聴かずに「無難に手厚い保障を…」と保険を組むと、結局高い保険料になってしまいます。
保険の保障をみていると、
『どうせならどれもこれもあった方が良い』というように見えてきます(笑)
そして、保険の営業マンも、そのように誘導してきます。
保険の営業マンとしても、後から「この保障が付いていなかった」「保障の弱い保険だ」などと、クレームを受けるのが怖いからです!
しかしながら、それではこの記事の読者様の疑問を解消できないので、目安としての提案をいたします。
20代に必要な保険は「独身」か「既婚」かで変わる

20代でも保険って必要なの?
そもそも、この「問い」自体がナンセンスなのかもしれませんね。
『結婚しているのか独身なのか?』これによって大きく変わってきます!
ちなみに、独身時代に組んだ保険の保障内容では、結婚後の保険としては、
まず【 話になりません 】。
必ず見直す必要があるのは言うまでもありませんね。
では、【独身】【既婚】で、それぞれどんな保険が要るのか?
また、不要(入るべきではない)なのか?
簡単に見ていきましょう。
20代【独身】の保険とは?
20代の独身者が入っておくと良いと思う保険は
①がん保険
②就業不能保険(フリーランス・国民健康保険の加入者)
この二点ぐらいですかね?
・がん保険
治療の種類が様々で、かつ、手術後の通院などに時間と費用が掛かります。
また、治療そのものが、保険対象外の医療(先進医療等)であると、10割負担です。
がん保険単体なら安いです!アフラックなんかで十分です。
・就業不能保険
病気やケガで働けなくなった時に、給料の3分の2が1.5年間支給される「傷病手当」というものがありますが、これは国民健康保険では支給されません。これに関してはいくつかの保険会社でも取り扱われています。
逆に、これ以外の保険というのは、そんなに必要性を感じません。
独身のあなたが亡くなったことで受け取れる死亡保険等は、結婚して家族など守るものが増えてからの加入で良いでしょう。
それまでは、将来に備えてコツコツと貯金するのが良いと思います。
ここで宣伝にはなりますが、【低収入でも月1~3円貯金するための『お金の管理術』】という記事もあるので気になる方は読んでみてください(^^)
20代【既婚】の保険とは?
では既婚者で、必要になってくる保険とは何なのでしょうか?
先述いたしましたが、
◎死亡保険
これがとっても大事になってきますね!
勿論、独身時代の時から加入をオススメしていた
がん保険・就業不能保険に加えて、ということになります。
死亡保険について少し深堀していきましょう!
冒頭で述べましたが、私の場合、保険見直しラボで、私が元々加入していた保険会社にはないタイプの他社商品(死亡保険)を紹介してもらい、生涯払い込み保険料を500万円ほど安くすることができました(^^)

死亡保険業界最安値は『ライフネット生命』
死亡保険は『掛け捨て』がいい
まず前提として、死亡保険には大きく二つ「掛け捨て型」か「貯蓄型」かがありますが、「掛け捨て型」一本で決まりです。
・掛け捨ては解約などが簡単
・金利や景気に左右されない
・「貯蓄型」より断然安い
・貯蓄するならそれは投資の方がマシ
これらが理由です。
ですから、死亡保険は『掛け捨て型』で決まりです。
とりあえず安いのは『ライフネット生命』「かぞくへの保険」
まず最初に言ってしまうと、
安さだけを追求しておられる方にはこちら、
『ライフネット生命』の「かぞくへの保険」が間違いないです。
掛け捨ての死亡保険ですが、わかりやすくていいんです!
・満29歳
・男性
・保障期間;10年間
・死亡保険金額;3500万円
・月々の掛金;2980円
・特長;一定期間の手厚い保障を実現!
10年間で約36万円を掛け捨てで払い込みますが、万が一の時には3500万円の保険金がでます!
『父親(母親)として子供が小さいうちの万が一に備えておきたい!』
そんな方にはピッタリです!そしておそらく業界最安値の水準でしょう。
10秒で見積もりできるのでやってみてください(^^)

掛け捨ての死亡保険にも種類がある
また、掛け捨ての死亡保険にもいくつか種類がありますが、ここで3種類、ご紹介いたします。
ちなみに私の場合、パターンAのタイプだったものを、パターンCタイプに切り替えました。その結果、払い込み保険料を500万円ほど安くできました(^^)
パターンA;10年更新型・死亡保険金額一定
10年ごとに保険の更新(※健康チェック有)があります。
死亡保険金額は変わらずに、払い込み保険料が10年に一度、大幅に増えていきます。
※健康チェックに引っかかると、保険が強制終了されることもありますので注意です。
月々の掛金 | 10年間での払い込み保険料 | 死亡保険金額 | |
31-40歳 | 11000円 | 132万円 | 5000万円 |
41-50歳 | 19000円 | 228万円 | 5000万円 |
51-60歳 | 29000円 | 348万円 | 5000万円 |
計 | 30年間 合計708万円 |
保険期間(60歳までの間)はいつ亡くなっても5000万円の死亡保険金が出ます。
保険料は若いうちは安く、年齢とともに高くなっていきます。
最終的には30年間で708万円支払い、61歳まで生きると死亡保険金は0円になってしまいます。
パターンB;更新なし保険料一定・死亡保険一定
更新がないため、保険料の変更もなく、また、健康チェックなどがないので、途中で保険が強制終了されることは原則ありません。死亡保険金額も期間中は一定です。
月々の掛金 | 10年間での払い込み保険料 | 死亡保険金額 | |
31-40歳 | 17500円 | 210万円 | 5000万円 |
41-50歳 | 17500円 | 210万円 | 5000万円 |
51-60歳 | 17500円 | 210万円 | 5000万円 |
計 | 30年間 合計630万円 |
保険期間(60歳までの間)はいつ亡くなっても5000万円の死亡保険金が出ます。
保険料は30年間一定のため、若いうちから月々の掛金が高くなっています。
パターンAよりは総払い込み保険料は割安です。
更新がないため、途中で強制解約の心配はありません。
最終的には30年間で630万円支払い、61歳まで生きると死亡保険金は0円になってしまいます。
パターンC;更新なし保険料一定・死亡保険金が段々安くなる
更新がないため、保険料の変更もなく、かつ、保険料が格安です。また、健康チェックなどがないので、途中で保険が強制終了されることは原則ありません。しかし、死亡保険金額が期間中にぐんぐん下がります。
月々の掛金 | 10年間での払い込み保険料 | 死亡保険金額 | |
31-40歳 | 6000円 | 72万円 | 7200~4900万円 |
41-50歳 | 6000円 | 72万円 | 4900~2600万円 |
51-60歳 | 6000円 | 72万円 | 2600~300万円 |
計 | 30年間 合計216万円 |
死亡保険金ですが、保険期間(60歳までの間)、7200万円から始まり、毎年230万円ずつ減っていきます。60歳で亡くなった場合は死亡保険金は300万円になります。
保険料は30年間一定で、かなり安く抑えることができます。
更新がないため、途中で強制解約の心配はありません。
最終的には30年間で216万円支払い、61歳まで生きると死亡保険金は0円になってしまいます。
パターンA(総払い込み保険料708万円)からパターンC(総払い込み保険料216万円)に替えたので、500万円ほど安くなったわけです。
私の考え(私の事情)
⇒月々の掛金はかなり抑えたい。
⇒若い頃の保障は手厚くしたい(子供が小さいため)。
⇒将来のための資金は、別口で貯めればいい。
⇒もし60歳で死んでも、300万円あれば葬儀代ぐらいにはなる。
⇒パターンCがピッタリ!
まとめ;やはり話を聴いてもらうべき
長くなりましたが、ここまでお読みいただいた方、どうでしょうか?
今回私が行った見直しは、『私の考えを聴いてくれた、保険のプロ(先輩FP)』から提示された商品に、私が納得して契約したものです!
死亡保険金が減っていくなんて嫌だ!自分の死亡保険金で、遺族の老後にしっかり備えたいんだ!
このような考え方もあると思いますし、アリだと思います!!
人それぞれ考え方や、収入、家族構成などが異なりますので、みんな同じでいいわけがないのです。
だからこそ、相談に乗ってもらうのがいいんです。
・自分に合った保険とはなんだろうか?
・今、加入している保険で十分なのだろうか?
・今よりも安く、かつ手厚い保障の保険はないか?
・そもそも自分に保険は必要なのか?
どんなことでもいいので相談してみるのもいいですね(^^)
相談は無料ですし、豪華特選ギフトももらえます(笑)

より良い保険を見つけて、これからの未来にしっかり備えてくださいね(^^)
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